T’sレストランでは、2015年よりつくば市との連携から、食育活動の一環として、学校給食プロジェクト “(食の背景を気にせずに)みんなで一緒に食べられる日”をスタートしました。
そして、この度、
静岡県御殿場市の学校給食（みんなで食べる『ごてんば米粉カレー』の日）についてのYoutubeがアップされました！
▼学校給食の様子（Youtube）
https://x.gd/Yu3Mn
米穀機構より『地元産米を利用した米粉のハヤシライスが給食センターで調理され、児童の皆さん の元へ給食として運ばれて喫食するまでを1本の動画にまとめました。』
（協力会社として、動画の最後にTOKYO-T’s株式会社の名前が載っています）
おいしそうに食べるこどもたちの、シンプルな「おいしい！」という言葉が胸に響きます。
T’sレストランに訪れるお客様だけでなく、このように学校という場で幅広い年代の方にT’sのおいしさを味わっていただけていることに嬉しさを感じます。
ーT’sレストラン代表・下川祠左都よりー
2と25だけで数字が組み合わさる特別な日でした。
25日は毎月ありますが、2と25がそろうのはこの日だけ！
TOKYO-T’s株式会社・T’sレストランは、「25」と深い関わりのある会社です。
そんな日に、TOKYO-T’s株式会社の歴史に残る嬉しいお知らせが届きました。
2016年から、御殿場市の小・中学校の給食で、TOKYO-T’s株式会社が作ったカレーライスやハヤシライスを、1学期に1度ずつ提供していただいています。
その工程がYouTubeで紹介されることになり、動画の最後には「TOKYO-T’s株式会社」という名前が発信されるというお知らせが、2025年2月25日に届きました！
このお知らせを見て、本当に胸が熱くなりました。
2015年1月末、茨城県つくば市で全国初の試みとして、「みんなで食べる学校給食の日」として22,000人の生徒が食の背景関係なく、茨城県産の米粉を使ったカレーを食べる日を実現しました。茨城県の新聞やテレビでも大きく報道されました。
この取り組みがきっかけとなり、御殿場市の勝又將雄教育長が「すぐに実行しよう！」と動いてくださいました。
そして、ちょうど1年後の2016年1月、御殿場市の学校給食で「みんなで食べる『ごてんば米粉カレー』の日」が実現！
約8,000人の小・中学生に提供されました。
そして、2025年2月25日という「2」と「25」でできた特別な日に、公益社団法人 米穀安定供給確保支援機構（米穀機構）さんから、嬉しい記念に残るメールをいただきました。
すべてがつながっています。
茨城県でご尽力くださった皆さんのおかげで、食の背景に関係なく、みんなで同じものを給食で食べる日が実現し、それが御殿場市へと伝わり、今も子どもたちに喜んで食べてもらえていること。
本当に嬉しく思います。
改めて、これまで関わってくださったすべての皆さんに、心から感謝いたします。
ありがとうございます。