T’s STORY 11周年 vol.2


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さて、昨日の続きです。
そんなわけで、新体制のT’sレストランは4月9日より、
デリバリー/テイクアウト/オンラインショップの3つを軸にスタートしました。
 
今回のお話は、自分たちでやってみよう、と始まったデリバリーについてです。
まずは名称から。T’sレストランのデリバリーを「お届けT’s便」と名付けました。
実は魔女の宅急便のキキをイメージしたということも少し、あります。
キキが何か自分でできることはないか、と探して
お届けものを始め、
想いをのせて商品を届ける、そしてお届け先のお客様に素敵なストーリーが生まれていく。
T’sレストランのお料理を楽しみにしてくださった方が、
そのお料理を届けた先にまた素敵なストーリーが広がっていくといいなと思いました。
 
(Uber Eatsの響きと合わせてUber T’sはどうかな?という案が出た時は、冗談ではありましたがみんなで笑顔になったこと、覚えています。)
 
手作りでメニュー看板を作ってみたり、
配送エリアについてgooglemapを見ながら決めてみたり、
注文受付票を作ってみたり、
ブルーボックスを手配したり、
自分たちなりのルールや注文方法についてお客様が見て分かりにくくないか検討したり、
英語にしたり。
 
初めてご注文を頂いた時にはドキドキしながら、スタッフ2人で確認しながら、慎重にお電話のやりとりをさせていただいたことを今でも覚えています。
 
お届け便がスタートしました。
初めは自由が丘から3.5km以内のエリアで始めたものの、
その他のお客様からもたくさんのご相談をいただき、
伺わせていただく中で、
徐々に出張便も始まりました。
目黒、恵比寿、三茶、下北、川崎、日吉、宮前区、横浜の青葉区や緑区、練馬、芝浦、蒲田、高円寺、新宿区、中野区
様々お届けしました。
中には町田や千葉などお問い合わせいただいた中でも、残念ながらお届けできなかったエリアもございます。
気持ち的には全てお応えしたかったのですが。
 
お届け先のお客様から、温かい感謝の言葉や、お手紙、子供さんからの折り紙、そして笑顔!
たくさんいただきました。
心が温まりました。
お客様のエールに心から感謝申し上げます。
 
そして、宅配のお仕事をされている方々が、いつも荷物を届けてくださるありがたさ、すごさがわかりました。
毎回車のナビに住所を入れ、一人が運転、もう一人が到着するとお届けします。
狭い路地をぎりぎりに運転して入る時など、ドキドキハラハラの連続です。
雷が伴う嵐のような豪雨の中でのお届けもありました。
ワイパーなどは一番早いワイパーにしても前が見えなかったり。
毎回、いったいどこから入るんだろうか!住所はあっているけれど、入り口がわからない!あちこち回っても、入り口がない!…、階段を使って、お料理を持っていく時などは 『T’sレストラン』 のお届けは重いものではないので平気ですが、宅急便の方は重い荷物も運ぶ場合もあるから本当に大変だろうなぁ…。
しかもお一人でお届けだから駐車している車も気にしながらです。
T’s号は小型車なのでいいけれど、運送会社の方々は大型車が多いので細い路地の運転はどうしてるんだろう?…。
本当にこれはやってみなければわからないご苦労を感じました。
 
でも、先ほども書きましたが、お客様にお渡しする時には、お客様が「待ってました!」という温かい気持ちで迎えてくれます。
「また今度お店に行きますからね」とか、「嬉しい!食べれるのを楽しみにしていました」などと、笑顔で言葉をかけてくださるんですね。
その喜びが伝わってくるんです。
 
また、いつも、こんなに遠くから自由が丘までおいでいただいていたんだなぁ…と思うと、
本当に感謝の気持ちでいっぱいでした。
 
今まで気づかなかった小さな事ですが、とっても大きな喜びと感謝を感じました。
 
毎回車に戻って、次の目的地に向かう車中で「私たちは、こうやって喜んでいただけることを毎日できていて幸せだね。毎日 『T’sレストラン』 のお料理を待っていてくださっているお客様にお届けする、という目的があって、とても嬉しいし、ここから新しい何かが生まれるかもしれないし…..。今はきっと新しい何かに向かって歩んでいるんだね。」などという会話になり、心の中が温かくなる気持ちでいっぱいになっていました。
 
どんなことでも、初めて挑戦するときは、「大変!どうしよう!スリルを感じる!ドキドキする!不安!…」と思いますが、こういう体験をしているというのも、何か意味があって、自分を成長させてもらえているんだなと思います。このような状況、だからこそ「じゃあ、今何をしようか?」と前を向いて動いていきたいです。
 
営業形態が変わって35日目。
とにかく、今まで味わったことがないことばかりの毎日を1か月以上過ごしていますが、まずは、自分自身が心身健康で、快適に過ごせていることに喜び、お客様、応援してくださっている方々への感謝の気持ちでいっぱいです。
たくさんの人から心の中が温かくなる想いをたくさんいただき、生きている喜びを感じています。
いつも、ありがとうございます!

 

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